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煽られるくらいなら高齢者マークなんて付けない!?

高齢者マーク高齢者マークは70歳以上が貼るように義務付けられていますが、罰則等がないため貼らずに運転している人も多数います。

関連記事→高齢者マークは何歳以上?義務なの?

車に高齢者マークを貼らない人の心理としては「煽られそうだから」という理由が多いですが、そういった理由で貼らずにいても大丈夫なのでしょうか。

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なぜ煽られるのか

お住まいの地域にもよるかもしれませんが、私の住んでる場所でよく見られるのが

「追い越し車線を”ずっと”ゆっくり走る車」

が煽られているのをよく見かけます。要するに「周りが全く見えていない車」は煽られやすいです。高齢者マークの有無は関係ないのでは、という印象ですね。

むしろ高齢者マークをしていたら煽られる確率は減るのではないでしょうか。最近の報道で高齢者の車に恐怖心を持っている人は増えているでしょうから(私もその1人です。怖くて近寄れません)。

なので「あ、高齢者マーク!煽ってやろ!」みたいな輩は相当頭に問題があると思われるので無視で良いでしょう。そんな奴はそのうち警察に捕まるか事故を起こしますよ。

というわけで「高齢者マークの有無」よりも「自分の運転が周囲に迷惑をかけてないか」を意識した方がよほど煽られる確率は減ります。

煽る人の特徴は

煽ってくる人は基本的に「余裕がない」「急いでる」「嫉妬心」などの負の感情を抱いています。
例えば、初心者マークを付けてる高級車は煽られやすい傾向にあります。これは嫉妬に分類されるのでしょうね。

煽られないためには?

やはり「交通の流れに乗る」ことが重要です。言い換えれば「空気を読む」でしょうか。

周囲の状況に目を配り、急いでそうな車がいたら車線変更して譲ってあげたり、自分が渋滞の原因になっていると感じたら一度路肩にでも止めて後ろの車を先に行かせてあげる等の思いやりが必要になってきます。

「左右やバックミラーなんて見る余裕はない!」なんて人はそろそろ車の運転を控える事を考えたほうが良い時期に来ているかもしれませんね。

余談ですが、ベンツ等の(怖い人が乗ってそうな)高級車も煽られにくい傾向はありますね。そういった車に乗るのもアリかもしれません。
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最後に

運転をしている以上は誰であろうと煽られる可能性はあります。その時に焦らず普段通りの安全運転が出来る心の余裕を持つ事が必要です。

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